
何年振りかで、セツブンソウ自生地に行ってみた。以前に比べ、周りの柵や遊歩道がきれいに整備されている。その代わり入場料はしっかり支払うこととなっている。それなりに駐車場も整備され、係員の誘導もある。チケットもカラー版。近場の温泉や食堂での割引チケット付いているので、料金としては、不平を言うことはないと思う。

遠目に見ても、満開の時期だと分かる。訪問客も数十人は入っていた。

天気も上々だが、花に近づけないのが残念。

花の咲いている様子も想像をかき立てる。

「前に~ならえ!」 「こら!一番後ろ!どこ見てる!」

「ねえ、見て見てアレ」 「ム、何?、どこどこ?」 「あれよアレ。見えないの?」

「ワー。見えた。きれいだね!」 「ねっ。きれいでしょ。」  「ねえねえ?何が見えるの教えてヨー」

「天気上々、いい気分。さあ!みんなで踊ろうぜっ!」

								

