例によって愛車を駆って峠を目指す。標高を稼ぐに従って、僅かずつほほを過ぎる風が冷たい。下界では咲き終わってる桜が満開に近い。遠望する山並みはまさに萌~である。
出発が遅かったので,あまり回ることができなかった。徐行したり,写真を撮ったりしていると余計に時が過ぎていく。楽しい時はあっという間に・・・・・。
個性的な花々を目前にして、ズームレンズがあればいいのにとつくづく思う「峠行」である。空模様が不安なので、「蕎麦のはしご」は諦めて帰途についた。歯がゆいのう・・・・・。
他にもちょっと写真を載せます。
花をよく知らない自分では、何というのかわからないので、ご存じの方は、私と運命の巡り会いをした時には、あの花は○○だよと教えてください。感謝のしるしに、その花の名前を覚えます。
次はどこの峠を攻めようかなと思っているところですが・・・・。いい峠があったら教えてください。峠といえば、「峠の群像」「ああ野麦峠」「天城越え」・・・・。自分は子どもの頃、「海潮音」ではないが、山のあなたに思いをはせたものである。置かれた環境によって、峠への思いは様々である。越えてみたい、越えたくない、超さねばならぬ・・・・。今でこそ、隧道が出来良好な舗装道路であっという間に峠を越える。峠一つで、心と体や生き方まで鍛えてくれたいにしえの姿は何処だろう。はしけやし、はしけやしである。
こんばんは
風邪はいかがですか?
落ち着いたら蕎麦行きましょ~、
ど~も父さんはあてにならない!!
昨日も散々でした(笑)秩父に行ったのに何故か、なぜか!
花園の父さん御用達の蕎麦屋ですよ、ったくぅ~~。
蕎麦会メンバーはポコペンが頼りです(笑)
うわぁぁぁぁ~~~。
ポコペンって呼び捨てしちゃったぁ~~~~
ごめんなさい。
ポコペンさんのま違いです。
お許しくださいませ
父さんもなかなかやりますな。
私がよく言っていますが、旨い物ばかり口にしていてはいけない。「これでお金払うのか?」と思うような物を口にしてこそ、旨い物の価値がより一層高まり、それを食べることのできる自分の境遇に感謝し、幸せな気分に浸ることができるのです。
と、まあカッコつけてみましたが、なに?こんなこというやつの顔が見たい。残念。ご開帳はもう少し先です。
閑話休題。数々の山行を拝見し、我が輩でも行けそうな所もありそうなので、夏にでも行きたくなっているところです。普段の体力作りは何をしているのかな?