あっちでもこっちでも

名にし負う「三十槌の氷柱」です。
雪の降る氷点下の中、観光客など来ないだろうと思いきや。何の何の。中には、愛犬同伴の家族もおり、車のナンバーも、埼玉県内は言うに及ばず神奈川、千葉、東京、群馬・・・・と関東一円からいらっしゃっているのを見ると・・・・。

 この2つの氷柱が「三十槌」のそれと大きく違うのは、三十槌の物は自然の造形であるが、上の2つは沢水をホースで引いてきて放水することで造り上げた人工の氷柱である。
 自然でないとはいえ、この凍えるような寒さの中で、人々を喜ばせようと懸命に水をまいている姿を思い浮かべると「ありがとうございます。」「おつかれさまです。」と声をかけたい。

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