千載一遇かな?

 思い立ち、森の父さんにテル。翌朝5:00の尾瀬行となる。
運良く鳩待ちまであがれた。ラッキーである。
スパイク付きラバーブーツで雪上を下る。

雪解け水で、あちこち流れができている。
薫風の中、気持ちよくシャッターが切れる。
何と言っても、快晴と人の少ないこと、貸し切り状態である。


ビジターセンターに降りるまで、木道はほぼ雪の下、表示も頭が出ているくらいであった。
期待しないで花も探したが、やはり少なく、水芭蕉(流水か、遅霜か分からないが、包の先端が茶色く変色している個体が多かった)、ショウジョウバカマが数個、ふきのとうが多数(天ぷらを想像しよだれが・・・・)くらいか。

逆さ燧も十分満喫できた。


雪解け水で、水芭蕉も水中花となっていた。


青い空と白い雲の競演。何となく気に入ったのでワンショット。

尾瀬ヶ原異臭の途中、燧をバックに竜宮小屋を遠望。今年は何回来ようかなと数えたりしてみる。

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千載一遇かな? への2件のコメント

  1. じま より:

    こんばんは、ご無沙汰しています。

    お元気そうでなによりです。
    早春の尾瀬の様子がすがすがしく、行きたくなりました。
    水芭蕉の水中花がなんとも言えません。
    今年はまだお会い出来てませんが、今度はどこかご一緒してください。

    • ぽこぺん より:

      jimaさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      これからの時期、むずむずして仕方ありません。私にとっては、未踏の地だらけなので、何処へでも行ければそれば初体験。鼻づまりのような声が元に戻れば完璧なのですが。

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